懐かしい思い出の方とのお別れでした…
詳しくは知らなかったけれど、
只見町に生まれ、生家はダムの底に沈んだのだそうです。
地方の発展のために、尽力された人生の途中、
田子倉トンネル工事にあたった亡父もお世話になったようです。
幼稚園からの友人の父上です…
彼女の祖母、母と、私の祖母、母ともお互いが同級生の縁がありました…
葬儀はカトリック教会でミサ。
昔の出来事を思い出しながら参列。
12歳の時、単身赴任されていた福島をお互い父・娘で楽しみ~
この時が、初ビール、初麻雀の思い出でしたよ。ははは・・・・・いけませんねぇ~~
90歳の大往生でしたが、晩年は病との闘い、最後にお会いしたときは、
車椅子を押させていただきました。
神の国で安らかに…
今日は生まれた街、懐かしい教会。
思い出が遠くなった気がしました。