私にとってメインの
龍飛崎は、先にUPしてあります。
浅虫温泉から、朝の渋滞の青森市街を抜け、かかし街道を通り、
津軽二股駅の道の駅で休憩。
ここは、海峡にもぐる海峡線のトンネル前のラストの駅になります。
時間があったので、無人駅に入り、線路に降りてきました。ここの工事に携わった亡父と一緒に立った気がしました。
おっちょこな夫は、ここの砂利で転びデジカメの液晶がアウト
父!ごくろうさま!やっときたよ!
次は、
龍飛崎。
ここから北海道が見え、海峡の下にトンネルがあるのが不思議…。
もちろん、険しく時間も限られていて、海におりることは出来ませんでしたが、風の強い灯台しかないところ。
風に乗って海鳥がたくさん飛びました。
ここから、険しい山道を上り下り、右左とゆらゆら…。
金木と言う街へ。
太宰治の生地です。
昼食に、けの汁をいただき、太宰治生家・
斜陽館へ。
素晴らしいヒバ材を構造に使った建物に感心。
りんごの試食、ソフトクリームをいただきました。
夫には、まぼろしの
田酒のミニボトルです。
また、バスに戻ります。
メインイベント終了の私。
バスで爆睡。
友人から携帯が鳴る。
気が付いたら、バスに誰もいないじゃないですか
運転手さんとガイドさんがしゃべってる。
みんな降りちゃった?
へ?
夫は起こしてくれなかったわけ?
降りて、ゼイゼイ…
走ってみんなに追い付く。ここはどこ?
千畳敷駅前。
イカ、牡蠣、ウニ!
あ、海岸もすごいけど…。
ウニ、あわび、焼きイカ、りんごジュースをいただき、
五能線の駅へ。
深浦まで日本海を楽しみます。
深浦から、
白神へ向かいます。
白神山地のブナ原生林を、チョンの間歩きます。
ここで5台のバスの大団体が・・・・・
ガイドさんうなる・・・・・・・
道が込んじゃうからね。
何々?○○中?古夫の母校じゃありゃせんか?
仕方ないなぁ~~。
良い香の中、30分、名水も汲み、今日の宿、
男鹿半島へ向かいます!
2時間かかるとのこと、少し、寝ます。
八郎潟の哀しいお話をガイドさんから聞きながら、真っ暗になった男鹿半島は
どっち向き?状態・・・・・